トヨタ自動車は28日、08年の世界販売計画(子会社ダイハツ工業、日野自動車を含む)を当初計画の985万台から950万台に35万台下方修正すると正式発表しました。
米国景気の失速やガソリン高で、世界的に新車市場が冷え込んでいるため、
トヨタが世界販売計画を下方修正するのは子会社分も含めた現行の方式で公表し始めた2002年以降で初めてとのことです。
トヨタはここ数年、販売台数を毎年10%近く伸ばしてきましたが、
今回の下方修正後の950万台は前年比1%増とほぼ横ばいで、
トヨタも他の自動車大手と同様に苦戦している状況が鮮明になりました。
販売計画の見直しに伴い、2008年の世界生産計画も当初の995万台から950万台に引き下げました。
トヨタは北米で大型車工場の一時停止を決めるなど生産体制の見直しを急いでいるとのことです。
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